あけうさぎログ

尊敬する人は小鳥遊おとはです

アプカ考察記事 今強いと思うデッキと気になるカード考察

 昔NARUTOやワンピースのカードをルールも知らず集めていた方、めいとです。

ちなみに旧デジカもルール知らずに集めていましたね。

 

 というわけで先日アプモンの商品展開が始まり、アプリドライヴ(実物)やアプモンチップ(実物)、それに楽しみにしていたアプカも発売されました。

というわけで今回はアプカの考察記事第2弾です!

ソシャゲ総括記事はもしかしたらお蔵入りするかもしれないけど頑張って書いてるからもうちょっと待ってね!!

 

1弾環境注目カード

 

 まずここでは押さえてないと行けないカードを上げようと思います。

次から上げるカードをとりあえず覚えておくことで友達と差をつけよう!

 

アプリドライヴ

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 1弾環境最強カード。

引き分けにして10点にする効果だけで強いのに、それに加えて3ドローもついてくるとか言う化け物。

3ドロー出来ないなら発動できない遊戯王的テキストかと思いきや、「デッキ3枚以下でも発動できるやでw」と公式Q&Aで書いてくれました、マジかよ。

 

 とまあ色々言ってますが、このカードが一番まずいのは「どのデッキにも入って且つ3枚積まないとスタートラインに立てない所」だと思います。

デッキを作る上でそのカードを入れる前提で考えなきゃいけないカードはデッキ構築の幅が減ってしまうので避けなければいけないものです。

ましてやアプカは30枚しかないデッキのうちの3枚は決して少なくない枚数ですので、その点を含めて面白くないカードだなあと思いました。

 

レギュレーションがどんな風に変わっていくかはわからないですが、2弾以降ではこのカードに対する何らかの対応をしてほしいなと思います。

 

エフェクモン

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 1弾トップメタの超アプモンの一角。

特殊能力のエンタメ属性1枚につき300パンプというのは、並アプモンのアプリンク時のパンプ値が200~350、超アプモンでも400~600(しかも600は現在1枚のみ)というところから読み取れますね。

エンタメ属性を2枚リンクできれば、相手よりも1枚多くアプリンクしているような状態なのでパワー勝負ではかなり優位に立てるので文句なしの性能を持つカードだと思います。

 

 

ソーシャモン

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 同じく超アプモントップメタのカード。

こいつの強さに関しては前回の記事でも書いたので語らなくても大丈夫ですね。

特殊効果のパンプ値が若干エフェクモンに劣りますがエフェクモンを含めバトルアイコンAのカードが多い中で、バトルアイコンがBというのはそれだけでパワーが100程度差がつくので大きいポイントですね。

 

 

ドクモン

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 【アプカ】現環境で最強なのはドクモンでは?【1弾環境考察】|絆 ―ネクサス― デジクルのこと書いてた場所(跡地)

 

 強いらしい(丸投げ)

twtitterでフォローしている絆さんという方が書かれた記事ですので、ぜひこの記事を読み終わった後に読んでみてください。とても勉強になります。

 

 最初聞いたときはあんまりピンと来なかったんですけど、記事を読んですごい納得しました。

パワー計算等の細かいポイントは旧デジカユーザーだったからこそ気づけた強さだと思います。

 

BTナビモン

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 無条件で相手との攻撃力の差を220にしてしまうカード。

このカードの細かい紹介は記事の後半で書こうかと思います。

 

 

 とりあえず以上の5枚はアプカで対戦をする際には覚えておきたいカードだと思いました。

エフェクモンソーシャモンの出せる数値はデッキを考える際の目安にもなるので覚えておいて損はないですね。

あとは、

ARフィールド

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3つしかないスロットを1つ埋めるとは言え毎ターン1ドローを提供してくれる。

 

ドスコモン

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1弾環境で一番高いリンク効果である600パンプを持っているカード。

パック限定。

 

等もデッキを構築する際には覚えておきたいカードですね。

ドスコモンドクモン以外はレアリティがNやRで集めやすいのもいいですね。

ドクモンも回りにいっぱいパックやカードダスを回している人がいればそこそこ枚数が余るカードですし、集めにくいというほどではありませんので、気になるカードがあれば是非集めてみてください。

 

めいとが気になるカード

 

 前述のカード群に比べるとみる機会はやや少ないとは思いますが、強いと思うカードや今後の強化が気になるカードを上げたいと思います。

 

スコープモン

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 手札またはスロットのオプションカードを捨てることで200パンプするという特殊効果を持つカードです。

類似効果を持つウェザドラモンSTナビモンと比べて効果で2枚捨てて400パンプできるというのが大きな違いですね。

手札消費が激しいとはいえ、400パンプと言えば前述したソーシャモンが2枚リンクしたときと同じ上昇値で中々馬鹿にはできません。

場に残り続ける性質上2枚目以降が手札でダブつくARフィールドとの相性が良いのもメリットですね。

 

 あとは合体元に□の効果で自分のバトルタイプをCに変更するアプモンがいるので、効果を使った場合相手との攻撃力差を730差という現環境の最高パンプ値である700を超えられることも利点だと思います。

 

 僕もこのカードでデッキを組もうとは考えたのですが、カードダスからの排出限定+シングル価格がとんでもない値段になっていてとてもじゃないですが3枚集めれる気がしないのが難点ですね……。

1枚だけ引けたのでファイルに飾って悦に浸ります。

 

 

再アプリアライズ

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 最初は弱いカードだと思っていたんですが、BTナビモン等の存在から評価が変わったカードです。

超アプモン同士でパワー比べをしているところに、自分が後攻であればこれ使って並アプモンを投げることで負ける際に20点減るところを10点のダメージで抑えられます。

このゲームが点差が10点でも開いたらアプリドライヴで流されて負けることが多いゲームであり、20点リードしたほぼ勝ち確定の場面で超アプモン同士のバトルで負けてしまうと点差が無くなり、そのまま引き分けへと持っていかれる場面で投げれると強いのかなと思いました。

次のターン先行であればそこそこ有利な盤面を作りダメージを狙いに行きやすいのも好きなポイントですね。

 

 

 他にはスカシモンや、ドスコモンプラスミュージモンも面白いカードだと思うのですが、それはまたの機会にでも。

 

 最後に、以上のカードらを踏まえてデッキを作ったので解説に入ります。

 

 

忍者が汚いデッキ

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 配置めっちゃ汚いですね。

一部枚数わかりにくいので気になる方がおられたらコメントかTwitterの方でリプライください。

 

 デッキコンセプトとしてはBTナビモンBTドガッチモンで殴っていくデッキです。

アプリドライヴでの引き分け両者10点バーンが現環境を支配していることは前述しましたが、ではどうやって勝敗が決まるのか?

そうですね、お互いがアプリドライヴを持っていない、もしくはバトルで不利な側がアプリドライヴを持っていない際にバトルで勝つことです。普通は逆だろ。

 

 その部分を重点的にデッキのカードの採用理由等を解説していきますね。

 

 

BTナビモン

 前述した通り強制的に攻撃力に220の差をつけてバトルをスタートするカードですね。

このカードが強いのは主に後攻時で、その理由としては相手がアプ合体の準備したのを見てこっちはシレっと「合体しません」とコールすれば、その時点で3枚分のアドバンテージを得るからです。

2枚ではなく3枚なのは、素の状態ではBTナビモンに勝てないので最低でもリンクするカード1枚からしょうりつ系カードを1枚使う必要があるからですね。

 

 しかしアプ合体されるとエフェクモンはリンク2枚で最大で1400、ソーシャモンでも1250の攻撃力を出してきます。

BTナビモンは攻撃力を上昇させる特殊効果を持っていないので○と□でそれぞれ最大の600と350をリンクしても1170とソーシャモンにすら及びません。

とそこで、強いのがプラグ増設です!

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これを使うことで手札にあるもう1枚の○アイコン(500パンプ)を使うことが出来るのです。

それを使うことによって攻撃力は1670とエフェクモンが2枚リンクしているときの攻撃力を超えることが出来ます。

これはソーシャモンしょうりつ60%!を使ってきてもギリギリで勝てる数値であり、エフェクモンしょうりつ60%!を使ってきた場合はわずかに及びませんがかなり強い数字が出せるということです。

 

 だけどハンド消費が激しいじゃんと思いますが、

超アプモン側:合体相方、合体先、リンク2 4枚

BTナビモン側:リンク3 プラグ拡張    3枚

と使っているカードの枚数自体は変わらないのです。

 

 と後攻時に強いのはわかったけど、先行時だと相手がこっちの手を見てから動けるから不利なんじゃないの?と思われるでしょう。

いや、まあその通りなんですけど。

 

 ですが、このゲームには合体を不発にできるルールがあります。

例えばBTナビモンがいる状態で、パワーボックスにツブモン、アプ合体ボックスにソーシャモンを置くと合体条件に合わずに2枚が捨て札に送られるのです。

これを利用することで相手にアプ合体をすると思わせて相手のアプ合体を誘うことが出来るのです。

 

 ただこれは奇襲の面が強く、ハンドが純粋に2枚損することになるのであまり使うことはないと思います。

あくまで覚えておくと使える場面があるかもくらいに考えておいた方が良さそうです。

 

 

BTドガッチモン

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 ○プラグで500パンプの優秀なリンク効果に加え、特殊能力でバトルに勝った際に追加で10ポイント奪うという性能を持っています。

バトルで勝てればそのまま点差を保ったままアプリドライヴで流して勝ちが見えてくるのでハンドに余裕があれば積極的にバトルを狙っていきたいですね。

プラグ拡張込みであっちがリンク2枚だけであれば勝てるのでアプリドライヴ再アプリアライズを握っていれば仕掛けるだけのメリットはあるかと思います。

 

 

その他超アプモン

 

 ○プラグでのパンプ要員ですね。

カードを散らしてあるのはルールで同名同Noのカードが同時に場に存在できないからです。

僕は持っていないので入れませんでしたが、ソーシャモン1とドスコモンプラスミュージモンスコープモンドガッチモン+ハックモンにすると理想的です。

 

 

ツブモン、ミュージモン+ショットモン、ハックモン+ナビモン

 

 □プラグで最高パンプ値である350持ちの3種類ですね。

前述のとおり種類は散らしてます。

 

 

BT1-26ガッチモン

 

 □プラグで2番目に大きいパンプ値300持ちで、ドガッチモンの合体元。

ハンドに持っていると色々と展開パターンが増えるカード。

 

 

再アプリアライズ

 

 広げた点差を縮められないために入れたカードですが、素直にしょうりつ60%!でいいかもしれません。

大体それ打てれば勝てる勝負のことが多いですしね。

あまり使われていないカードを使いたかったというのが大きいです。

 

 

プラグ拡張

 

 手札2枚(前のターンに伏せれば1枚)で500パンプができるカード。

しょうりつ系の方が手札消費枚数が少ないですが、このデッキの場合アプ合体しないことも多いのでこっち優先。

 

 

まとめ

 始まってまだ数日の1弾環境ですが、いくつかの勢力があって楽しいですね。

今のところ弱い超アプモンはカードプールの狭さが原因のカードも多いので、次の弾が出るころには評価が変わっているものもいるかと思います。

アプリドライヴというどうしようもない問題児もいますが、デッキを組む楽しさもしっかりとあり、久しぶりにカードダスに張り付いて無心で100円を入れ続ける経験もできました。

 

 まだ始まったばかりのアプカ、あなたも好きなカードでデッキを組んでみてはいかがでしょうか?

そして僕と対戦してください、twitterのアカウント(meito427)までリプライしてくれればウェブカメラを使っての対戦ができます、よろしくお願いします。